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minamo flyfishing report
北海道のフライフィッシング
センブリという。
20070219

「センブリ」然別湖のフライフィッシングを語る上で、なくてはならない水生昆虫である。ヘビトンボなどが属する脈翅目の仲間とも言われているが、広翅目、センブリ科、センブリ属、日本では2科、10種の生息があるとも言われている。まだまだ、謎の昆虫である。然別湖のセンブリが、1種類なのか、数種類なのかも、私は、まだ、わかっていない。然別湖で、この成虫が良く見られるのは、例年、6月後半から、7月である。然別湖での生活状況を想像(あくまでも、私の想像)してみると、卵は7~8月に、水辺の石や水面上に覆い被さった木の枝や葉裏に、卵魂として産み付けられ、2週間前後で、孵化し、幼虫が、落下して水中生活を始める。成長した幼虫は、(然別湖では、何年掛かるか不明?。ちなみに、水中では、肉食で、大きな顎で、ユスリカなどの昆虫を捕食するらしい)春から初夏(然別湖では、6月中旬以降では?)にかけて、岸辺に上陸。土中や朽木の中に穴を掘って蛹となり、やはり、2週間前後で成虫となって、水辺を飛び交う。成虫は、草木の花粉などを食べ、再びの産卵に備える。幼虫、成虫とも、然別湖では、ミヤベイワナ、ニジマスなどの重要な餌と考えられる。幼虫は、ダークブラウンの細身のヘヤーズイヤーか?成虫は、ブラックエルクヘヤーカディスを想像してくれれば良いかと思う。この場で紹介出来そうな、良いフライが、タイイング出来たら、また。(phot by Takaaki Tabata)
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