夢枕 獏氏 著、村上 康成氏 絵の「毎日 釣り日和」が出ました。
両氏とも、北海道で釣りをする際に、よくご一緒させて頂いています。
ゆえに、ちょろちょろと私の名前も出てくる次第で・・・
それはどうでもいいのですが、面白い本です。
是非、書店で、よろしくお願い致します。
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６月、関東よりお越しのゲストとおかげさまで、楽しい釣りができた。上旬、I さん。前日は、峠や然別湖あたりが、雪に覆われた寒い日。十勝に到着した I さんは、当然、びっくり！なんとか、ガイド日の２日間は、晴れ間も見えて、ドライでレインボーや河川型オショロコマがバンバン！最後には会いたがっていた、４０オーバーのアメマスを見事、ドライで何本もヒットして頂いて、ホッとしました。（この日は情報提供だけで、ガイドには付いていませんでした）留守電に喜びの声、わかるなぁ。それにしても、いい腕してました、I さん、また、遊びに来てください。そして、中旬。
ゲストの方と、山深い川にオショロコマを釣りに出かけた。天気も良く、川の水はキラキラと光り、良型のオショロコマがドライに反応する。アカゲラの鳴き声にふっと後ろを振り向くと、うっそうとしたコゴミの森が広がっていた。真ん中に立つ老木をコゴミが守っているようにも見えた。自然とは、素晴らしき芸術家ですね。
いろいろとあちらこちらに、行っているうちに、２００８年然別湖特別解禁がスタートいたしました。
初日は、皆さん、かなりの数のお魚さんをヒット！楽しんでおられました。２日目以降も、なかなか好釣です。少しづつではありますが、魚の棚が深くなってきてはいます。が、今日も寒い中、爆釣されている方々がおられました。これから、水温の上昇と共に、ミヤベ、サクラは沈んで行きますが、ベストコンディションになってくるニジマスが、トップウォーターで遊んでくれるかと思います。皆様、遊びに来てください。
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