

コーホは、2つの川で釣れた。この真っ赤なオスは、キャンベルリバーフライフィッシングエリアでヒット!
あの黒熊君ポイントである。チャムなどの産卵が始まると、その卵を狙って、スチールヘッドやカットスロートが
サーモンたちの後ろに付く。バンクーバーアイランドのカットスロートは、降海する。昨年春に釣ったカットスロートは、ギンピカの45センチくらい。秋は少し黄色っぽく、美しいという。それは釣らねばと、9ft5番ロッドに3x、12番の小さなフライを浅い瀬に流す。チャムの後ろで、明らかにサーモンではなさそうなライズがある。ライズがあったところのすぐ後ろには、赤い影。「ムッ・・・?咥えちゃったの・・・?」確かに釣ってみたかった真っ赤なオスのコーホ。なかなかハードなやり取りをさせられた。
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週末、再び、朱鞠内湖を訪れた、素晴らしき仲間たちである。
天気予報は、ちょっと最悪・・・。思いのほか気温は高く、雪ではなく、雨。
そして、強風。とある島の風裏でのキャスト。風裏と言っても、ゴウゴウと木々を揺らす風は、
雨を伴って、顔をたたく。それでも、約6~7時間、湖へフライを投ずる。
千回でも、1万回でもキャストする。そのうちの1回でも、当ればいい。
そうすると「やっぱり、こういう天気でないと、釣れないよね。」となるのだが・・・
しかし、釣れないときは、釣れない。こういう日もある。
こういう日に、朱鞠内湖で、釣りをした、キャストをしたんだぞという自己満足で、
釣り人は、ハッピーになる・・・のかな?









絵本作家・村上 康成氏が、ミヤベイワナ&ナキウサギを描いてくれた。
「森へようこそ・村上康成」2011年カレンダー(で検索するといろいろと出て来ます)の夏に登場する。
康成氏も撮影に参加してくれた、STV 「D・アンビシャス」(11月7日日曜日10:55放送予定)、
然別湖の釣りや美しいミヤベイワナが登場する。私も映るかもしれないが、あまり気にせずに・・・



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