





ようやく、周りが白い世界になりました。山に向かう時です。
しばし、異国の話しも落ち着かせ、体の中に潜む野生を思い切り漂わす時季です。
カナダキャンベルリバーのAGの家、2009年3~4月は、ウインターランを追い掛けて遊び、疲れた体に素晴らしい料理を振舞ってくれました。AGも素晴らしいが、奥様はもっと凄いのです。2009シリーズで、唯一ウインターランを釣った絵も描ける釣り師村上康成氏に焼いてくれたスチールヘッドケーキがこれです。以前にも御紹介しましたが、納得のいくスポンジケーキを作る為に、何度も何度もチャレンジしてくれていました。このケーキが完成するまでに、何日も試食を繰り返してくれた子供たちも素晴らしいです。(楽しかったらしい!)
一緒に行ったケーキ職人のHirochanのアドバイスも受けて、さらに進化を遂げるMasumi奥様、本当にありがとうございました。そしてまたまた、今年も大変お世話になりました。



フィールドに出て遊ぶなら、自分の責任において動く。頭の中を無にして、自然からの囁きを聞く為に、集中。どんな状況でも、一人で遊ぶ。良い仲間との絡み合いとは、そんな人たちが、時々集うこと・・・だと思う。
Photo by K.MOURI









キャンベルリバーのスチールを釣りたくて・・・
キャンベルリバーのカットスロートを釣りたくて・・・
二人してライトタックルで、遊ぶ。
遊ぶというより、もっと真剣にチャレンジしていた。
その小さなフライに、チャム・コーホ・チヌークまで掛かる。
バッキングまで出していったスチールをAGが釣った。
黄葉したような美しいカットスロートも釣れた。
そしてこんなダブルヒットも・・・Photo by Hiro
Hirochanが一生懸命撮ってくれていたムービーをタバやんが編集してくれた。
Hirochanのスチールヘッド。WDさんのチヌークサーモン。
興奮が伝わる。タバやん、ありがとう!AG、ありがとう!
みなさん、ありがとう!
ムービーは こちら から。



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