

モーテルから、2キロも無い上流の橋の下。
みんなのお気に入りの場所。

おっと・・・チヌークらしきヒット!
スレッぽく、苦笑い。

2011・キャンベルチヌーク、初キャッチ。
うれしい!
キャンベルチヌークとしては、小ぶりだが、しっかりとした良いオスでした。
ありがとう!
TFO10ft#10。スカジットF&T14・2,5m。ティペットフロロ20lb。
Photo by An&Ag
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ライセンスを買い、食料やアルコールもしこたま買い込んで、再び橋へ。
モーテルから、歩いて3分。
2~30匹のチャムらしき姿が見える。
まだ、日没まで2~3時間ある。

還暦隊出動!
いい感じで、フライは流れるものの、この広い川に、まだ少数のチャムサーモン。

残念ながら、この日はヒットなし・・・
ディナーは、カットステーキ。
このビーフ、3枚で800円くらい。
味も申し分なし!

ご飯・味噌汁・サラダ&ステーキ。
初日の夕食でした。
明日からは、いよいよキャンベルチヌークにチャレンジ。
少し、上流でやってきます。
Photo by An&Ag&Kj



現地リポートと重複するかもしれませんが、「釣り旅・V.I」シリーズをじっくりと・・・
12日、成田を午後5時ごろに飛び立つ。未だ良くわからないが、同じ日付の12日午前11時には、バンクーバー国際空港に着く。タイムスリップである。1時間後には、プロペラ機に乗り換え、キャンベルリバーへと出発。

キャンベルリバーには、12時半頃着いた。まだ、12日である。

お迎えのサーモンたち。種類はわからない・・・?大きさから言うとチヌークかな?

モーテルから、歩いて5分で、ライセンスを買うアウトドアショップが。
途中、川を渡る。キャンベルリバー、河口から1キロ付近。

迎えに来てくれていたAGと。
川を眺める。まだ少ないが、綺麗なチャムサーモンが遡上してきている。
さて、明日から、フルにサーモンフィッシング。
えっ、今日から・・・ 続く。
Photo by Anchan。



ただいま、戻りました。
最終日の夜は、AG宅で、マスミ奥様の手料理で乾杯。
そして、デザートを待つ釣り師たち。

キャンベルチヌークケーキ。
今回は、ようやくキャンベルチヌークを手にしたアンちゃん先生のためにと・・・

ちょっと食べちゃった後ですが、記念撮影。
号泣のアンちゃん先生の姿は、感動でした。
マスミ奥様、ありがとうございました。
AGファミリー、ありがとうございました。
キャンベルリバーに再び行きます。
カナダ編、これから、ドンドン続きます。





前回、AGの2ヒット、1キャッチ、私の1ヒット、逃げてったに終わったスチールヘッド。
「いい雨が・・・」「今日はいいかも・・・」AGの言葉で、スチールのもとへ。
Anchan先生は、のんびりしますとモーテル残り・・・でも、帰ってみると・・・
AGの予想通り、川はいい感じ。ほらほら、来ましたよ。
ヒロやん、70クラス、よかったよ~!

ポイントを変え、いきなり80クラスヒットのAG。すごかったよ~!
3人で、8ヒット、7キャッチの幸せな日。
モーテルへ戻ると、先生の姿なし。もしかしてと、橋の下へ。
やってました。ガンガンと。
30本のチャムと遊んでいたみたい。
みんな、今日も幸せでした。





ラストチャンスをものにしたAnchan先生。
そんなわけで、先生に見せたかった「巨木の森」へドライブ。
途中にある、美しい湖で・・・

巨木に大感動の、皆様。
美しい写真は、後ほど・・・

帰り道、ちょっと寄ったパントリッジリバー。
チャムサーモンがいっぱい。
すぐに、地元の方々と仲良くなるAnchan先生。
すべて日本語対応・・・不思議・・・

とっても優しくしていただいた、フィッシャーマンと。
気持ちよかったですよ~!

モーテルに帰ったら、AGがスペシャルスモークサーモンを・・・
うまい!



4日目の完全休養日が、功を奏した。
Hiroやんは、初日に、30lbクラスと40lbクラスをキャッチ。

そして、5日目。今日の午前中で、キャンベルチヌークを諦めようと思った。
Anchan先生のラストチャンス。
10時、ドラマが生まれる。
この感動は、そこに居た、3人のおじさんたちにしか、わからないかも・・・
よかった!



遠くから、会いに来た、変なおじさんたちを癒してくれたチヌークサーモン。

本当に涙が出るのです。

うれしくて、感動して、でも、ちょっと切ない気持ちを・・・

キャンベル・チヌーク、オンリーワンのパワーです。

そして、カナダの肉屋の親父・・・ではなく、「世界の果ての、日本人」
彼が、すべて、セットしてくれました。
あと、10日間、楽しむのです。
が、もう、みんな、ヘロヘロしています。
条件は、昨年より、厳しいですね。
ではまた。 Photo by Kazumoto・I・Anchan。



着きました。バンクーバー空港です。
この笑顔、明日から、どうなりますか・・・?

初日夕方、ショップにライセンスを買いに行ったとき見つけた、チャムらしきサーモンを狙う。

そして、二日目からの本格的フィッシング。
いつもの場所に立つ、アンちゃん先生。
果たして・・・?



然別湖最終日になってしまった。昨日は、風と後半の雨の中、頑張ってくれた釣り人の方々がたくさん。今日の最終日は、どうなるのか?
この後、しばらく出かけます。北海道のフィッシング情報は、然別湖ホームページから、スタッフへ。さらに、有名ガイドの方々、フィールドリサーチ十勝の高橋さん、ゆうあん・村上さん、ドリーバーデン・下山さんなどなど、よろしくお願い致します。メールは届くところに居ますので、minamohokkaido@gmail.comまで。
写真は、朱鞠内湖。戻ったら、朱鞠内湖通い致します。



セカンドステージ始まって、初めてのグッドコンディション。晴れ、風弱く、暖かい。
早朝はまだ、水温の方が高く、朝霧。

10時くらいから、ホカホカとし、虫たちがいっせいに飛び交う。初!
モコモコ・バシャ!などなど、あちらこちらで、ライズあり。

九州から来ているNABEちゃん、ドライでビッグレインボーをヒット!
明日もまた、いいかな・・・?







解禁スタート風景。初日は、ドンヨリとしながらも、風も弱く、いい感じのスタート。ミヤベ・サクラ・ニジと良く出ていた。

紅葉もジワジワと始まり、期待の持てるセカンドステージ・・・だが・・・
この晩、猛烈な風が吹き、2日目スタートが危ぶまれた。2日目、晴れ模様ではあったが、風が強く、なかなか厳しいフィッシングとなった。

そして3日目。朝1番は、冷え込んだが、風も弱く、晴れ間も見えていた。あら、10時くらいから、チラチラと白いものが・・・そして、その白いものは、大型し、横殴りとなる。吹雪ともいえる中、置戸の友人たちが、突き進む。

そして、雪の中、見えなくなっていく。

気が付けば、山が真っ白くなっていた。
そしてビュービューの風。雨。青空、虹とフルコース。確かに、良い虹が釣れたが、寒かった!

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